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ハイボールを家で作ると安いのか?

投稿日:2019年1月9日 更新日:

ちょっといろいろありまして節約生活中です。
ですが、なかなか身についた贅沢はなくならない!その一つがお酒。

家で飲むハイボールは安いのか?

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ウイスキーの種類にもよりますが、家でつくるハイボールはやすいのか?

という所が気になってきました。普通に缶のハイボールもありますが、ハイボールはウイスキーと炭酸水で作れば良いので非常に簡単に作れます。あとお好みでレモンですかね。家でよく飲むので、じゃぁ飲み屋などに比べて安くなるのか考えてみようかと思います。

最近はハイボールが支流

会社の飲み会もビールは飲まれるものの、途中からハイボールへ切り替える人も多くなって来ました。
自分もその一人です。ビールはもちろん好きで、健康によければ飲み続けられるのですがやっぱり気になるのはプリン体。
結構周りにも無類のビール好きがいて、そして痛風になったって人もいます。

なので、健康という側面でもハイボール、すごく良いですよね。飲み口も甘くなく辛めなのでいろいろなおつまみに合うのと、時折甘いのが飲みたくなれば炭酸水の代わりにジンジャーエールを混ぜれば、ジンジャーハイボールになるお手軽さも良いですね。

ハイボールのお値段は?

ハイボールは、飲み屋で頼むとビールよりほんの少し安いです。
※ビールと同じ値段の飲み屋もあります。

1杯、安いところでは400円台、普通のところでも500円台がほとんどではないでしょうか。
だいたい飲み屋で多く使われているウイスキーが「サントリー 角」とか「サントリー ジムビーム」、「サントリー トリス」とか使われていることが多気がします。

あ、今回は節約が一つのテーマなので、高いハイボールは除外しようと思います。
そもそもウイスキーは銘柄によって値段がピンきりなので、高いのまで考えちゃうと安いというテーマから外れてしまうので。

ハイボールの料金を求める

家で作る場合のハイボールの料金と、飲み屋の料金と、缶でハイボールを買った料金を比べて見ようと思います。
今回比較するのはメジャーであり、作りやすく、そして美味しいサントリーの角ハイボールで比較してみようと思います。
また、ウイスキーは酒屋に寄って違いますが、今現在のAmazonの料金ベースに金額を算出していこうと思います。
また、容量は350ml(缶の量料と同じ)をベースに算出したいと思います。

家で作る角ハイボールの料金

家のハイボールのお値段

この角瓶はアルコール度数40%、角ハイボールの缶は7%なので、炭酸水で5.7倍に薄められています。これより細かい計算は割愛しますが、これをウイスキー1:炭酸水 5.7の割合としてハイボール1杯350mlの値段にすると・・

135.7円

角缶の値段

190円 /1缶あたり

居酒屋の角ハイボール

だいたい400円〜500円が相場になっています。

ハイボールの料金まとめ

値段 量(ml)
自前ハイボール(角) 135円 350ml
缶角ハイボール 190円 350ml
居酒屋ハイボール 約400-500円 約350ml

自前で作るほうが少しですがやすいですね。自前で作ると、ハイボールの濃さも調整できるし楽にのめるので、缶で買うよりは作るのもそれほど手間ではないのでおすすめですよ!

ハイボールのお薦めウイスキー

今回は、わかりやすくサントリーの角ハイボールをベースに調べましたが、私の家ではジョニーウォーカー レッドラベルを飲んでます。

リーズナブルで美味しいハイボールが作れるウイスキーなので、ぜひ飲んで見てください!

おまけハイボールを家で作るために必要なもの

ハイボールを家で作るために必要なものは、ウイスキーと炭酸水です。
私の家ではこんな漢字のメジャーカップを利用しています。

CASUAL PRODUCT NEWスタンダードメジャーカップ L (30ml/50ml) 027253

これの大きい口が50mlなので、これを利用してハイボールを作ります。
後は、適量の炭酸水とお好みでレモンを少々入れれれば簡単ハイボールの出来上がりです!

ハイボールの容量

  • ウイスキー 50ml
  • 炭酸水 150ml~250ml
  • お好みでレモン汁少々

ぜひ、ご自宅でも試してみてください!

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